2008年7月16日
稚内新エネルギー研究会 と㈱フレイン・エナジーによる共同公開実験を開催。稚内の風で作った水素を有機ハイドライド 化し、札幌に輸送した。
2008年8月2日
フタバ産業㈱、伊藤レーシングサービス㈱、東京農業大学市川客員教授の協力で、有機ハイドライド水素自動車(1200cc エンジンで、水素・ガソリン混合燃焼)の実証走行に成功
2007年8月30日
フタバ産業㈱と伊藤レーシングサービス㈱の開発・評価・試作協力により、有機ハイドライドを利用した水素・ガソリン バイフューエル・カー(50cc)の実証走行に成功。
2006年1月24日
有機ハイドライドを利用した、高密度脱水素反応機を開発。 従来装置の30分の1にコンパクト化を実現。
有機ハイドライド技術の効率化に関する調査 北海道別海町︓関連会社(株式会社電制の実績)
2004年
熱利用を核としたエネルギー技術地域導入モデル調査 ※1
熱電併給を特長とする水素・燃料電池の排熱特性に着目し、高温域から低温域までの熱のカスケード利用 や 余熱の地下貯蔵を通じたエネルギーの有効利用を目的とした実証試験を行う。
水素・燃料電池システム公開実証試験 札幌市青少年科学館にて(地域特性を活かしたエネルギー活用社 会形成調査)
北海道別海町︓関連会社(株式会社電制の実績)
2003年
エネルギー地域自立型実験プラント工事 北海道別海町にて ※1
2002年
水素・燃料電池システム公開実証試験札幌市青少年科学館にて(地域特性を活かしたエネルギー活用社会形成調査) ※1
2001年
北海道大学向け脱水素装置の開発ないし納入 ※1
1999年
当時、北海道大学触媒化学研究センターに在籍されていた市川勝教授の技術指導とご協力のもと、有機ハイドライド技術を用いた脱水素装置と水素貯蔵装置の製作を開始した。
水素発酵技術
2005年
さらに高速で水素を発生させる水素発酵システムを開発
2004年
国土交通省の「未利用木質系バイオマスエネルギー等利活用支援調査」のため、連続発酵システムを製作、連続発酵運転による実験・調査を行う
2001年
試作機の細かい改良などを重ねながら実験を継続
2000年
試作1号機が完成
北里大学田口先生の研究室に試作機を持ち込み共同研究を行う。
1999年
北里大学田口先生の研究室を訪問し共同研究をスタート