有機ハイドライドを利用した水素を常温常圧・液体で貯蔵・供給するシステムです。クリーンな新エネルギーである水素を、 より安全・容易に取り扱うことができます。

有機ハイドライド技術

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有機ハイドライド技術が水素の貯蔵・輸送を容易にします。

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有機ハイドライド技術とは?

気体の水素をトルエンと触媒反応させて、容積が約1/500 の容積のMCH(メチルシクロヘキサン)にして貯蔵や輸送を容易にする技術です。
MCH は常温常圧で安定した液体で、化学物質としてのリスクも低く、修正液の溶剤など身近なところで使われています。
MCH を用いた有機ハイドライド技術ならば、安全かつ容易に水素の長期貯蔵や大量輸送ができるようになります。
有機ハイドライド技術
製品一覧イメージ

有機ハイドライド6つの特長

1.ハンドリングが容易
水素をトルエンと反応させたMCH は、常温常圧で安定した液体です。
貯蔵や輸送に特別な容器は不要で、水素のハンドリングが容易になります。
ハンドリングが容易
2.軽量・コンパクト
貯蔵や輸送において軽量・コンパクトであることは重要です。
MCH は大量の水素を軽量かつ高密度に貯めることが可能です。
重量貯蔵密度 6.16wt%
体積貯蔵密度 0.53N㎡/L
3.ガソリン用インフラを流用
MCH、トルエンは消防法でガソリンと同じ扱いです。
既存のガソリン用貯蔵設備やタンクローリーを活用することができます。
4.トルエンを繰り返し利用
MCH から水素を取り出すとトルエンが得られます。
このトルエンはMCH生成の原料として繰り返し利用されます。
トルエンを繰り返し利用
5.低コスト
ハンドリングが容易で軽量・コンパクト、ガソリン用インフラを流用できるなどのメリットにより、輸送や貯蔵にかかわる設備投資・運用コストを抑えることができます。

比較1 水素供給コスト

他の技術と比較して、有機ハイドライドは、より低コストで水素を輸送できます。このため、水素供給のトータルコストを低く抑えることができます。

水素供給コスト

比較2 水素ステーション建設コスト

有機ハイドライドは、ガソリンと同類であり、常温常圧で液体状態であるため、既存ガソリンスタンド、タンクローリー、ケミカルタンカー等の既存インフラが、ほぼそのまま活用可能です。

また、水素貯蔵効率が高いため、少ない設備面積でより多くの水素を貯蔵することが可能となります。
このため、水素ステーションを建設した際の建設単価も低く抑えることができます。

水素ステーション建設コスト
6.長期・大量貯蔵
MCH は常温常圧で安定した液体でボイルオフガスの発生はありません。
また水素を軽量・コンパクトに貯蔵できるので、大量の水素を長期間貯蔵・輸送するのに適しています。
長期・大量貯蔵

水素の優れた特性

二酸化炭素を発生しません
水素(H2)は、燃えても水しか発生しないため、クリーンなエネルギーと呼ばれています。地球温暖化対策の一環として、水素は新エネルギーの役割を担っています。
資源の枯渇がありません
水素は、私たちの身近に存在し、風力発電や太陽光発電から生まれた電力を使い水から水素を生み出すことができます。 枯渇の課題を抱えている石油・石炭など化石燃料に依存しない社会を創ることが可能です。
燃料として優れています
  • 発熱量が大きい
  • 燃えやすい(着火に必要なエネルギーが少ない)
  • 燃焼速度が速い

水素と他の燃料(メタン、プロパン)を比較

電気を生み出すことができます
燃料電池などにより水素を利用して電気を生み出すことができます。需要にあわせた発電量の調整ができず、変動も大きい風力発電や太陽光発 電の一部電力を水素に変換し、必要な時に燃料電池などへ供給することで、エネルギーを有効活用することができます。

風力充電電力/風力発電電力

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